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ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第2章 仮面ライダークロニクル
第12話 差し止められたゲーム
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イズスマッシャーから炎を発生させ、ヴァルゴ・ドーパントに攻撃するも、ヴァルゴ・ドーパントは回避し、再びパラドクス(A)に接近すると、ロディアの武器で攻撃し、ダメージが蓄積したパラドクス(A)は変身を強制解除され、亜里沙の姿に戻る。
亜里沙「くっ、うう・・・・・・」
ヴァルゴ・ドーパント「絢瀬亜里沙、いまからあなたを処刑してあげるわ」
亜里沙「くっ・・・・・・」
亜里沙(そんな、ここまでなの・・・・・・。パラド、音也さん、みんな・・・・・・)
ヴァルゴ・ドーパントが接近し、絶体絶命の亜里沙。諦めかけたその時・・・・・・
???「亜里沙!!」
別の場所から亜里沙を呼び声がしたため、亜里沙とヴァルゴ・ドーパントがその方角を向くと、そこにはアランがいた。
亜里沙「あ、アラン・・・・・・」
アラン「貴様、ショッカーPXか!!」
アランは左腕にメガウルオウダーをセットし、右手に眼魂を持ち、スイッチを押す。
《スタンバイ!》
スイッチを押した後、眼魂をメガウルオウダーにセットし、ユニットを起こし、待機ボタンを押す。
《イエッサー!》
《ローディング!》
待機ボタンを押すと、メガウルオウダーからパーカーゴーストが現れる。
アラン「変身!!」
アランがメガウルオウダーの緑の部分のスイッチを押すと、水滴が垂れたような音がした。
《テンガン!ネクロム!メガウルオウド!》
《クラッシュザインベーダー!》
アランに白のスーツが覆い、パーカーゴーストを纏い、アランは仮面ライダーネクロムに変身した。
ネクロムに変身すると、ガンガンキャッチャーを装備し、ガンモードにしてヴァルゴ・ドーパントに銃撃する。銃撃は数発回避されたものの、2発はヴァルゴ・ドーパントにヒットし、ヴァルゴ・ドーパントは空中でよろける。
ネクロムはグリム眼魂を取り出し、それをガンガンキャッチャーにセットする。
《ダイカイガン!》
《オメガフィニッシュ!》
グリム眼魂をセットしたガンガンキャッチャーのトリガーを引くと、無数のペンの弾が放たれ、多くがヴァルゴ・ドーパントにヒットする。空中でネクロムの必殺技を受けたヴァルゴ・ドーパントは地面へと落下する。
ヴァルゴ・ドーパント「やってくれるわね。でも、次はこうはいかないわ!!」
負け惜しみを言った後、ヴァルゴ・ドーパントは転移し、撤退した。
ヴァルゴ・ドーパントの撤退を確認し、ネクロムは変身を解除し、アランの姿に戻る。変身を解除した後、アランは亜里沙のもとへと駆け寄る。
アラン「亜里沙、立てるか?」
亜里沙「な、何とかね・・・・・・。でも、あのドーパントと戦って、時間かけちゃったから、早く行かないと!!
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