第一幕その三
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ここからだとね」
それこそというのです。
「都まですぐに変えられるわ」
「何日か歩くとですね」
「いえいえ、実は今魔法の靴を持ってるから」
だからだとです、ドロシーは恵梨香ににこりと笑って答えました。
「もうそれこそあっという間に着けるわよ」
「魔法の靴?」
「そう、履けば魔法みたいに履ける魔法のシューズなの」
「そんなものもあるんですね」
「この前魔法使いさんが発明したの」
そうしたシューズをというのです。
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