つまらない話だったわね。【座談会】
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だよ。その方が続編を作りやすいとか色々あるけど、一番はみんなが思うわたしたちの最後を教えて(書いて)欲しいな……という気持ちを込めてだね」
お嬢さん「要は他人任せの怠け者ってことね」
お爺さん「ナイフのような鋭さだね、君の発言は」
お嬢さん「まあ確かに感じ方は人ぞれぞれよね。私だったらここに宇宙人を投入して地球侵略するわ」
お爺さん「いきなりだね!? 急展開過ぎないかい!? 確かに長年続いているSFの映画の新作が公開されたから、そうゆう展開は熱いのかもしれないけどね。わたしと君の話にそれはいささか……わたしは君と入れ替わって第二の青春を」
お嬢さん「気持ちが悪いから却下よ。貴方の名前なんて興味無いわ」
お爺さん「……本当。君はわたしの心を抉るのが上手くなったね。君の名をわたしは知りたいよ。
物語とは書くのも、読むのも、話すのも、聞くのも、実に面白い物だよ、この作品がなければ君とも出会えなかったのだからね」
お嬢さん「私は別に貴方と出会なくても良かったのだけど……そうね。確かに雪姫がいなければ私は生まれなかった。読者がいなければ物語に存在する意味が生まれなかった。その点は感謝してもいいかもしれないわね」
お爺さん「ふふ。素直じゃない君は本当に可愛らしいよ」
お嬢さん「自分の気持ちに素直な貴方は本当に気持ちが悪いわ」
次になんの才能もないつまらない作者から皆様へ。
「座談含め最後まで『そうだ、つまらない話をしてあげよう』を読んで下さり有難う御座いました!!
まだまだ修行中身でして荒削りの文法で読みづらい所ばかりですみませぬ。
これからも皆様が楽しめる作品を生み出せるよう精進してしていきますので、引き続き応援していただければ嬉しいです。
それでは、全ての本と、本を愛する人たちに祝福があらんことを」
2018/1/6 雪姫。
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