幕間15 兄貴分として義妹が立派な雌穴になるよう指導する
[1/5]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
――――第八艦隊司令部、訓練室――――
少し悩んだ末に福原いずみの調教方針が固まる。
神様転生の記憶を取り戻し童貞を失ってから二年は過ぎただろう……。
今まではラッキースケベセックスも含めて流されるようにエロを愉しんできた。
そろそろテーブルに並べられた美酒美食を楽しむだけでなく、
自分なりにエロ主界の一流バーテンダーを目指して、
励むべきではないかと考えるようにもなってきた。
戦争は良くない。(性)生活を愉しむ余裕が、潤いのある触れ合いが失われてしまう(賢者モード)
「よしっ、しっかりとハマッてるね……」
「はぅぅぅ!? あっ、ああぁぁ〜〜!?」
予告もなく尻穴に収まっていたアナルプラグを抜くと、
排出の刺激に身悶えた義妹が嬌声を上げる。
初夜以来、同衾をすることもあるが、奉仕はさせていない。
イチャイチャと僕が愛撫をして抜かずに抱き枕替わりにして寝ている。
戸塚軍医が試作した催淫精液サプリメントの品質が安定してきて
毎夜、抜きたくなるような性衝動に襲われることが無くなって来た。
義妹に手を付けずに溜めた分は、
秘書官や婚約者、媚薬中毒者に抜き抜きしてもらっていた。
戸塚軍医は媚薬効果を[中]に高めたサプリメントを作って、
動物実験をしたところ動けないようにして一日抜かなかったら心臓発作で死んだそうだ。
それはもうサプリとは違うナニカでは無いだろうか……。
「は、ああぁ……また司令部で……こんな姿を……晒して……わたし……ぅんん」
すっかり緩みきった尻穴を観察しながら問いかける。
「そろそろ、奉仕できる雌穴になってきかな?
まだ何もしてないのに、随分とオマンコが濡れてるね」
大日本帝国海軍が新発足し、新設の第八艦隊が設立された。
今まで第三艦隊の司令部か軍令部に務めていた福原いずみは、。、
今は実戦に向けて慣熟訓練および最終編成を行っている第八艦隊の司令部に勤めている。
第三艦隊は海兵艦隊と共にベトナム防衛の任にあたっており、同衾が難しくなった。
僕が惑星日本の軍令部に行くときには、第八艦隊の司令部にも立ち寄り、
慣熟訓練の成果を確認することになっていたのだ。勿論、艦隊の訓練成果ではない。
「それは……お兄様に頂いたものが……一日中、焦れったく……尻穴を、責め立てて……」
「つられて女性器まで気持ちよくなってしまったと?」
「そ、その通りです……」
「未だ殿方を受け入れられない方の雌穴まで先に開発するとは相変わらず鍛練に熱心だね」
「は、はい……申し訳ございません……あき兄様……」
利古里ちゃんと違い、いずみちゃんは手、口、胸を使った奉仕ができない。
というより、させてない。
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ