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ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第2章 仮面ライダークロニクル
第11話 新たなゲームの幕開け
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女子生徒から見て右側から女性の声がしたため、戦闘員たちは振り向く。そこには同じく音ノ木坂学院の制服を着た2人の女子生徒がいた。
女子生徒B「あれがネットにあった全身黒タイツの集団・・・・・・」
女子生徒C「見ているだけで気色悪い」
女子生徒B「とにかく、行くわよ!!」
女子生徒C「ええ!!」
2人の女子生徒は鞄から仮面ライダークロニクルガシャットを取り出し、ガシャットのスイッチを押す。
《《仮面ライダークロニクル!》》
仮面ライダークロニクルガシャットを起動させると、ガシャットのスイッチをもう一度押す。
《《Enter The GAME! Riding The END!》》
2人の女子生徒はライドプレイヤーに変身し、戦闘員に攻撃を仕掛ける。
2人のライドプレイヤーはライドウェポンを駆使し、戦闘員たちを倒していき、あっという間に6人の戦闘員を倒していた。
ライドプレイヤーA「すごい」
ライドプレイヤーB「これがあれば、いける!!」
2人のライドプレイヤーは残った4人の戦闘員と戦い、最後は2人の連携で残った4人の戦闘員を倒し、全滅させた。
《GAME CLEAR!》
GAME CLEARの後、2人のライドプレイヤーは変身を解除し、襲われていた女子生徒のことを気遣っていた。
3人の女子生徒の様子をビルの屋上からパラドとアデルが見ていた。
アデル「想像以上だな、仮面ライダークロニクルというのは」
パラド「あいつらと共闘できると思うと、心が躍る」
アデル「これで、父上の目指す計画にまた一歩近づく」
その後、パラドはアデルと共に眼魔の世界へ転移した。
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一方、ショッカーPXの本拠地では・・・・・・
ショッカーPX首領「何をやっている!! なぜ人間相手に作戦失敗している!!」
人間相手に作戦失敗したことにいら立つショッカーPXの首領にある人物が首領を落ち着かせる。
???「どうやら、新たな手を打ってきたようだわ。一般人にも力を与えているみたいだし」
???(幹部)「人間め、我らに歯向かうことが愚かであることを思い知らせてやる!!」
???「ならば、私にお任せください」
ショッカーPX首領「策があるというのか?」
???「ええ。まずは力を与えている物の流通を止める。そのためには、ある組織を利用する必要があります」
ショッカーPX首領「ならばお前に任せる。期待しているぞ、滝川紗羽」
紗羽「ハッ!!」
ショッカーPXは仮面ライダークロニクル
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