暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第2章 闘魂覚醒
第29話 歌舞伎に残る伝説
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初
お疲れ。はい。ラムネの差し入れよ」

ルビィ「ありがとう」

ちょうど休憩に入っていたため、7人のメンバーはラムネを受け取る。少しすると、日が傾き始めたため、軽く動いた後に、この日は解散となった。

その帰り道、ダイヤとルビィは一緒に帰宅しているが、その途中、聞き覚えのある悲鳴が聞こえてくる。

ダイヤ「何ですの!? この聞き覚えのある悲鳴の声」

ルビィ「まさか!?」

ダイヤ「急ぎますわよ!!」

悲鳴の聞こえた方へと走るダイヤとルビィ。何かの物音も聞こえてきたため、その音を頼りに進んでいくと、そこは花丸の両親が営む神社で、その場所に到達したとき、花丸と花丸の父親がいて、少し離れたところにメ・ガリマ・バ眼魔が鎌を持って、2人を切り裂こうとしていた。

ルビィ「花丸ちゃん!!」

花丸「ルビィちゃん!! ダイヤさん!!」

ダイヤ「やっぱり、眼魔の仕業だったのですね!!」

ルビィ「花丸ちゃんに手出しはさせない!!」

ダイヤとルビィはゴーストドライバーを発生させ、ルビィは右手に闘魂ブーストアイコンを、ダイヤはスペクターアイコン持ち、ルビィは左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、ダイヤは右手でアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。

《一発闘魂!アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》

《アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!》

ルビィ・ダイヤ「変身!!」

《闘魂カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!》

《カイガン!スペクター!レディゴー!覚悟!ド・キ・ド・キ!ゴースト!》

ルビィはゴースト闘魂ブースト魂、ダイヤはスペクターに変身し、メ・ガリマ・バ眼魔もゴーストとスペクターに気付いたのか、そちらに近づく。

それを見た花丸と花丸の父親は神社の中へと逃げていく。

ゴーストはサングラスラッシャーを持ち、メ・ガリマ・バ眼魔に攻撃するも、メ・ガリマ・バ眼魔の鎌に防がれる。それを見たスペクターがガンガンハンドで銃撃しようとするが、メ・ガリマ・バ眼魔がゴーストを盾になるような立ち位置にいるため、スペクターはメ・ガリマ・バ眼魔に銃撃することができない。

スペクター「ルビィを盾にされたら撃てない。だったら!!」

スペクターはウォーターのアイコンを取り出し、スイッチを押すと、すでにドライバーにセットされているスペクターアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミロー!》

《カイガン!ウォーター!水の魔法!ウォーターウィザード!》

スペクター「さあ、ショータイムですわ!!」

仮面ライダースペクターウォーター魂にチェンジし、メ・ガリマ・バ眼魔に接
[8]前話 [1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ