第十二部[僕のヒーローアカデミア]
外伝
外伝にじゅういち［無個性のヒーローアカデミア］
[5/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
、
必殺技か。
いる？
正直ただ殴る、蹴るだけでいいと思うけど。
技と急所さえしっかり狙えたら大概の相手は倒せるだろうし。
どちらにしろ個性のない僕には意味のない話か。
仮免許余裕でした。
もう少し試験内容を難しくしないと意味がないと思う。
師匠の受け売りだけど、
訓練を本気で、
本番を遊びでやるのが良い
それを考えると仮免の試験は本番より難しい内容でやらないと意味ないと思う。
学校の先輩に強い人がいた。
模擬戦で本気でないとはいえ結構打ち合える人。
こっちの動きを先読みして避けてくる。
師匠の方が強い。
サーナイトアイの事務所でルミリオ先輩と職業体験をした。
見回りで壊理ちゃんと出会った。
どう考えても事案な人がいた。
どう考えてもやばい系の人だよねあの人。
ヤクザの事務所に殴り込みに行く事になった。
襲撃メンバーに師匠がいる時点で勝ったと思ったのは内緒。
「DEKUさん、フォローはするけどメインは君たちに任せるから」
やる気ないんだ・・・
師匠の体験先のヒーローはあの天弓ナイトだった。
初代ヴィジランテで初代ヒーロー。
齢80歳を超えるのに生涯現役の無個性ヒーロー。
師匠曰く
「DEKUさんに師事してほしいヒーローだね、戦い方がとても巧い」
らしい。
ヤクザの事務所襲撃。
個性を消す薬とか僕からしたら脅威でも何でもない。
うーん、
やっぱり師匠の地獄の鍛錬と比べると実戦は遊びに感じてしまうほど温い。
これが訓練で本気
本番では手抜きか。
ヤクザの若頭も僕の拳一発で沈んだし。
壊理ちゃんはルミリオ先輩が救出していた。
個性の制御が苦手らしいけど心操君が洗脳の個性で制御法を植え付けていた。
使い勝手がいい個性だよね・・・
個性を消す薬と
個性を強化する薬の製造方法や物品は全く見つからなかった。
ヒーローたちが言うには、
現場にいたヴィラン連合が持って行ったのではないかと言っていた。
ヴィランの集団脱走が発生した。
事件が加速的に増えそうだな。
ヴィラン殺害許可法が可決された。
師匠の所で牛を絞める事をやって命を奪う経験をしているけど、
人間相手で躊躇せずに殺れるかはまだ分からないな。
鈴木さんの家族が殺された。
正直鈴木さんの傍にいた時恐怖を感じた。
あれって殺気？
昔師匠にやられた試験が無かったら気絶してたかも。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除