第五章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初
な」
「あの人達が無茶苦茶強かったなんてな」
「それだけの大不良だったとか」
「人は見かけによらないぜ」
本当にというのだ、こうしたことを話してだ。
彼等はこの日も下校の時に花屋の前を通った、早紀も梓希も優しい笑顔で真面目に働いている。その様子は奇麗な花屋の店員そのもので昔の荒ぶった感じは何処にも見られなかった。
華やかと思ったら 完
2017・7・24
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ