暁 〜小説投稿サイト〜
ドリトル先生と春の花達
第十一幕その七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
 チーチーはそれぞれのファンのこの感情を指摘しました。
「それで負けた時なんか」
「甲子園の一塁側に行ったら」
 その時のことをです、ジップはお話しました。
「相手が巨人だと凄いから」
「というかもう球場全部が凄くて」
「揺れるしね、球場が」
 チープサイドの家族もその揺れを見たことがあるのです。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ