第1部 着鎧甲冑ヒルフェマン
プロローグ
第1話 物語の始まり
[3/3]
[9]前 最初 [2]次話
かないまま。
――それから半年後。
少女とその祖父は、やがて青年を追う決意を固めると、住み慣れた故郷――アメリカを離れ、日本へと向かう。
「おじいちゃん……行くよ。お父様達と――剣一さんが、待ってる」
「……そうじゃな。あ奴も、それを望んでおろう」
彼の思惑を止め、両親を救い出すために。
そして、二〇二七年十二月。
少女達は、日本のとある町にたどり着いたのだった。
[9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ