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翠碧色の虹
随筆四:幸せのハッピートーン♪
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況が一変したりして」
七夏「それって、うすあじ?」
心桜「そそ。キャールのうすあじみたいに」
七夏「あ、ここちゃー! ありました☆ これかな?」
心桜「おぉーそれそれ!!! あたし的当たりの異様ちゃん♪」
七夏「凄い呼ばれ方・・・はい☆ ここちゃーどうぞ☆」
心桜「え? いいの? わぁー☆ つっちゃーありがとー!」
七夏「もっとないかなー・・・」
心桜「いいよいいよ・・・ひとつで十分!!!」
七夏「ハートの形も見つかったし、これからもみんなに良い事が、たくさんあるといいな♪」
心桜「そだね。よし! つっちゃー!!!」
七夏「は、はいっ!」
心桜「次は、ハート型の異様ちゃんを目標にしよう!!!」
七夏「その凄い呼ばれ方・・・確定なの!?」
心桜「ところで、さっきから笹夜先輩が黙り込んでるんだけど・・・」
七夏「笹夜先輩!?」
笹夜「え!? は、はい!?」
心桜「どうかしたのですか?」
笹夜「どおして心桜さんが『X'mas』と話された事になったのかを考えていたのですけど・・・その理由が分からなくて・・・」
心桜「え!? まだ考えてたのですか?」
七夏「笹夜先輩! 今は随筆ですので☆」
笹夜「随筆・・・」
心桜「そそ。だから、そんなに深く悩まれなくても、お気楽にっ!」
七夏「・・・です☆」
笹夜「ありがとう♪ 心桜さん♪ 七夏ちゃん♪」
七夏「笹夜先輩もどうぞです☆」
笹夜「これは・・・」
七夏「ハートの形のハッピートーンです☆」
笹夜「ハッピートーン・・・幸せの音・・・」
心桜「今ならジングルベルが幸せの音かも?」
七夏「くすっ☆」
心桜「今日はこのままだらだらと過ごしますかっ!」
笹夜「それも良いかも知れませんね♪」
心桜「おお! 笹夜先輩がだらだら過ごす事を認めてくれた! さすがクリスマス効果!!」
七夏「今日はのんびりです☆」
心桜「つっちゃーは『いつものんびりさん』だけどねっ!」
七夏「はい☆」
心桜「んじゃ、みんなものんびりと、ちょっとした幸せをみつけてみようね!」
七夏「はい☆」
笹夜「皆様にとって素敵なクリスマスでありますように♪」

随筆四 完

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随筆四をお読みくださり、ありがとうございました!
本編の方も鋭意制作中ですので、どうぞよろしくお願い申しあげます!

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ハッピートーンの、異様なヤツの存在理由。原作者の見解。
1.パウダーがない素体と、パウダーが異様なヤツが、別々のラインで製造される
2.その二つが混ざり合う。比率は、「素体:異様=12:1」位!?
3.混ざり合う中で、素体に異
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