暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第3章 激闘!ディエンド編
第43話『紫晶石-amethyst stone-』
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機型のモンスター、ダークサイダーに変わり王蛇サバイブはダークサイダーに乗って空を飛ぶ。
「フェイト、僕達も行こう。」
ディロードは脚力でダークサイダーの高度にたどり着き、
【FINAL ATTACK RIDE-DE DE DE DELOAD-】
「『スピンザンバーストライク!』」
ザンバーを中心点としたトルネードキックでダークサイダーの頭部ごと王蛇サバイブを撃破し、ディエンドが召喚したライダーは全てカードに戻る。
「海東、いい加減諦めて下さい!」
ディロードはザンバーをディエンドに向ける。
「仕方がないなー。この世界のお宝は諦めるよ。」
ディエンドは一言言ってローゼンメイデンの世界から出て行く。
「海東が去ったことでこの世界の危機は去りました。それでは、紫晶石、お別れだ。」
雅は変身を解除し、紫晶石に左手を差し出す。
「主様、短い間でしたが、お使いできて私は幸せでした。」
紫晶石は雅の左手の指輪に口づけをして契約を解除する。
「それでは、お騒がせしました。」
雅はローゼンメイデンの世界から立ち去る。

「次の世界は、Fate/stay nightの世界か…」
ソウルライドの発動を確認した雅が絵巻を開くと、七枚のカードと泥が詰まった杯が描かれていた。
to be continued.

次回、仮面ライダーディロード、特別編
いよいよ年越し。チームディロードもすっかり正月気分。次回、『夢オチ』
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