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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第2章 融合世界!昭和ライダー
第40話『暗・転・集・結』
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す手伝いをして下さい。」
「分かりました。いいでしょう。こちらでも戦うように誘導します。」
「頼むよ。」
アリエスゾディアーツは去ってゆく。
「こちらメテオ。目標と接触。直ちにフォーゼと共闘の準備にかかります。」
『こちらタチバナ。了解した。』
雅は弦太朗のところに向かいアリエスゾディアーツの件を話した。
「マジか!」
「はい。先ほど脅されました。」
「オッケー。それさえ分かれば充分だ!」
弦太朗と雅が話していると悲鳴が聞こえて、仮面ライダー部が倉庫に向かうとアリエスゾディアーツが生徒を襲っていた。
「やっぱり雅の話は本当か!」
弦太朗はフォーゼドライバーを装着する。
[three two one-]
「変身!」
弦太朗はフォーゼに変身する。
「宇宙…キターーーー!仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らせてもらうぜ!」
[N S マ グネェット オン]
フォーゼはNSマグフォンを使い磁力を操るマグネットステイツに変身する。
「オラッ!」
フォーゼはマグネットキャノンから磁力弾を放ちアリエスゾディアーツを攻撃する。
「次はこいつだ!」
[スタンパー オン]
フォーゼは左足にスタンパーモジュールを装着し、アリエスゾディアーツを蹴る。すると、カウントが三つ響き、足が触れた場所が爆発する。
「これならいける!」
フォーゼが戦う中雅は隠れる。そして、
「タチバナさん、変身の認証を。」
[meteor lady?]
「変身!」
雅はメテオの変身をサポートするコズミックエナジーの照射用宇宙ステーション、M-BUSからコズミックエナジーを受け取り、メテオに変身。フォーゼの前に現れ、
[meteor storm!meteor lady?]
メテオの強化形態、メテオストームに変身するとメテオストームシャフトでフォーゼを攻撃する。
『メテオ、何をしている!』
「悪いが、これが契約でな。ホワチャー!」
メテオは、流星と同様の構えを取り、
[meteor limit break!]
「ホワチャー!」
必殺のメテオストライクをフォーゼに放ち、フォーゼの変身は強制的に解除され、弦太朗は倒れたまま動かなくなる。
『なんてことをしてくれた!』
タチバナはメテオドライバーへのコズミックエナジーの照射を断ち切り、雅は変身が解除される。
「どうして!弦太朗さんの友達なのに!」
友子は雅に言う。
「僕が如月弦太朗と友達なのはこの世界での僕の役割なだけで、僕自身は彼の人間性、解りあえない人間はいないという考えが許せない。」
雅の言葉に、仮面ライダー部のメンバーは黙ってしまう。すると、フォーゼのサポートメカ、パワーダイザーが現れる。
『歌星君、如月君を乗せて逃げるんだ!』
「あなたは?」
『私はメテオのサポータ
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