第21話 新発足“大"日本帝国海軍 ターン20〜22
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の名前が挙がったが、
山下中将と有馬少将の艦隊が海軍の戦力として計算できるようになったので様子見となった。
これにより「軍令部総長が海軍長官の異国人提督の積極雇用に反対した」という噂が広まった。
僕は別に異国人提督の積極雇用には反対してない。
ただ上記の四人であれば艦船の数も足りてない段階で抜粋するほどではないと判断しただけだ。
ハワイ攻略後には異国人提督を抜擢するという合意が海軍長官との間にはできている。
日本経済圏の構築により経済ブロック内での貿易が進み造船コストも下がった。
印度洋艦隊は第三艦隊が東洋征伐艦隊をインドカレーに止めるよう前線外交を展開。
山下中将の海兵艦隊が治安維持にあたる。
特設艦隊と遊撃艦隊はマレーの虎での修理を終えたら
潜水艦隊、零号艦隊と共にマニラ2000に移動し、海援艦隊と合流する。
ハワイを睨みながらも、ベトナムの防衛に後詰として参加できるようなっている。
ラスシャラ少将は治安の安定したマレーの虎で、
修理期間を利用した有意義な休暇を過ごしているはずだ。
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