第116話 助っ人は順調のようです
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
任せた!!」
バシュウッッッ!!!
瞬間、星が線となって流れて行く。
超長距離時間遡行はその難しさに比例せず一瞬で済む。
そして私の眼下には、懐かしい白き死神が。となれば、私が放つのは―――全力だ!!
「"集え天元、我が手に星の出光と顕現せよ!!『届けよ銀河跨ぐ超螺旋』!!!"」
ズッッ―――――――――――――ギャルルルルルルルルウァルギャガガガガガガガガ!!!
麻帆良祭で撃った物とは大きさ、熱量、回転力を格段に上げ、一秒毎に威力を増して行く。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
突如頭上から振って来た黒炎の大螺旋槍を受け止める。
一撃受けただけで分かるとも、そうでなくては困る。
「漸く来たか、超 凜音!!」
「主役は遅れて来ると言うだろウ、愁磨・P・S・織原!!」
Side out
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ