第七章 C.D.の計略
戦いと欲望の質と決着
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いやぁ、相変わらず終わらせるのが苦手でしょうがない!!
しかしともあれ、まずはオーズ編終了です。
なんだかあれですね。
第一章書いてるみたいな感じですね。
まあやはり一人一人はそんな長くならなさそうですねぇ。
なんといってもMOVIE大戦ですし!!
仮面ライダートーチ
コアメダルの怪物。
仮面ライダーと名乗ってはいるが、実際にはグリードに近い存在。
変身に使用するメダルはカイゼル、グリズリー、パンサー。
固有武器はないが、戦闘中に奪い取ったメダジャリバーを使用する。
誕生したコアメダルは、例に漏らさず鴻上コーポレーションが研究中のモノ。
意思のない、純粋な欲望エネルギーだけのコアメダルだったはずが、ある存在の介入によって意思を獲得した。
未来から来たポセイドンの目的が戦闘だったことに対し、トーチの目的は名前の通り統治、すなわち支配にある。
そのためにメダルライダーを狙い、コアメダル全種をそろえることを望む。
腰に備え付けられている「トーチコンバーター」は、通常何も表示されていない(グリードの腹部と同じ)
しかし、体内のコアメダルのうち一つを表示させ開放することで、その能力を十全に使用できる(そのシステム上、三つを同時に開放することはできない)
よってスキャニングチャージも三種存在する。
カイゼル・・・ストレートクラッシュ(直線攻撃)
グリズリー・・ガーガンボウガラー(広範囲攻撃)
パンサー・・・トーチキック(一体攻撃)
「王ではあっても、貴様は総べる器にはない!!」
「俺が支配する。されるのは貴様だ!!」
「欲望のままにするがいい。それが俺を強くする!!」
力をも支配し、頂点に君臨することを望むトーチ。
だが、それは本当に彼自身の意思なのか。その欲望は、存在意義であっても彼自身の欲望ではない。
「力があればいいというものではない。どう使用するかだ。どのように支配するかだ!!」
んじゃ、そろそろ
蒔風
「次回。へー、ンなことあったんだ」
ではまた次回
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