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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第2章 融合世界!昭和ライダー
第37話『さらばクジラ怪人』
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す。」
「ごめんなさい。ありがとうございます!」
ヤンキー達は散り散りになって張り紙を剥がしていく。
「では、光太郎さん、僕もこの辺でお別れです。」
「そうか。雅君も別の世界に行かないといけないのか。」
「はい!」
「次の世界でも、元気にやるんだ!」
雅と光太郎は一度握手を交わして、雅はブラックの世界を去った。
一方、ゴルゴムの拠点に戻ったダロムは、シャドームーンに追いつめられていた。
「ダロム、よくもゴルゴムへの忠誠心を捨てたな。」
「何の事でございますか、シャドームーン。」
「惚けても無駄だ。貴様の裏切りに気づかぬ私と創世王ではない。貴様がどこまで裏切っているかと思えば、バラオムにすら怪しまれるほどとは。」
シャドームーンは世紀王に与えられる剣、サタンサーベルでダロムの首を切り裂き、ダロムを倒す。
「次はBLACKの続編、仮面ライダーBLACK RXの世界か。」
絵巻には一人の少女と、地面から湧く水を浴びる南光太郎が描かれていた。
つづく
次回、仮面ライダーディロード
クライシス帝国の最強怪人が雅を襲う。立て、フェイト。ワールドホープを繋ぐのだ!次回、『最強怪人現る!雅危うし』ご期待下さい
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