番外編その4〜本流側の力量判定と予言の書について〜
正史のようで外史×予言の書について
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ても通れないようにしてますし、アグニ達に一太刀入れられる程の強さを持たない者が行くだけ無駄となります」
例えるなら空港の金属探知機に反応すると通れない仕組み、納得していても通ろうが無駄に終わる。これから行く外史に出現するドウターゲートがデコイみたいだし、一つは囮としての反応があって本物は月中基地本部で探索中となってる。一つはクリスマス前の本流側、もう一つはアニメ外史に反応がある。
「それで?一真達は本来起こる外史へ行くのは分かったけど、何故私達は今回居残り組なのかしら?」
「今回行く外史は主に二つあってな、両方共一度行った事ある者のみしか行けないようになってるんだ。例えるなら空港の金属探知機かな、俺らは素通り出来るけど一太
刀入れるぐらいの強さを持たない者が通ると鳴る仕組みと言った方が分かりやすい」
「それでも納得しなければ実際通ってみれば分かる事、トレミー3番艦前のゲート前を通ってみたらいいさ」
これから行く外史はドウターゲートがデコイのような事が起こり、一つは囮として本物のゲートは月中基地本部で探索中。俺は知ってるけど、一つはクリスマス前の本流側に反応があってもう一つはアニメ外史で反応があった。
本来の歴史通りだとアウロス学園がクリフォトにより襲撃後、俺らと違う対策をして捕縛された裏切り者魔法使い達が事前に仕組んだ術式を使って校内自爆で半壊した。アウロス市街と共に復興作業が行われていて、俺ら側は対策済みで事前勧告により破壊は免れた。
空中都市アグレアスも裏切り者魔法使い達により転移されたが、こちら側だと俺らの力によって転移されて本物と偽物にすり替えた。吸血鬼に関してもあちら側とこちら側で違うし、バロールの事を知ってた俺が居た事により覚醒したような代物。
神滅具についてもだが、神器所有者や他眷属についても語った。赤龍帝は史上最弱の赤龍帝とされていて、主人公はエロの塊とした様々な技を卑猥な事で使う事に。悪魔の駒を調整されてから『赤龍帝の三叉成駒(イリーガル・ムーブ・トリアイナ)』を会得。
サイラオーグとのレーティングゲームで、『真紅の赫龍帝(カーディナル・クリムゾン・プロモーション)』に目覚めた事や覇龍での暴走状態をアザゼルが作詞した『おっぱいドラゴンの歌』によって暴走状態を解除。白龍皇についても敵であるが、ここと同じく結成された『D×D』で仲間になる。
覇龍を逸脱した覇龍、『白銀の極覇龍(エンピレオ・ジャガーノート・オーバードライブ)』を会得されたと。本流と支流だとどちらが強いかと聞かれると無論俺らの方が強いと言えるし、あちらが悪魔ならこちらは神だから天と地の差と言っていい程。細かい事は省くが本により詳細に書かれてたからか、誰も詳しく聞く者はいない。
「俺と言う存在がいなければ黒神眷属など
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