94部分:TURN9 ドクツ動くその九
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けれど」
「じゃあ今から出撃準備するから」
何も心配していないといった顔での言葉だった。
「んじゃまたね」
「うん、それじゃあ」
こうしてだった。ポーランドはリトアニアに別れを告げて電話を切った。そのうえで彼自身の艦隊の出撃の用意に入るのだった。
既にポッポーランド軍の主力八個艦隊はドクツ軍と対峙しようとしていた。その中でだ。
ポッポーランド軍の司令官がだ。艦橋の旗艦でこう参謀達に言っていた。
「ドクツ軍は四個艦隊か」
「はい、国家艦隊が二つにです」
「通常艦隊が二つです」
「わかった。しかしだ」
どうかとだ。司令官はここで言った。
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