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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第2章 融合世界!昭和ライダー
第36話『10号誕生!異変を砕け』
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り、地球で学んだ赤心少林拳を駆使して戦ったんだ。」
「僕に関しては資料がなくて申し訳ありません。僕は仮面ライダーディロード。僕の世界はショッカー達の残党が集まった組織、大ショッカーによって滅ぼされ、その前に手に入れたこの変身技術を用いて、様々な世界を守ってきました。」
風見達は村雨に説明を終える。
「驚きました。まさか、俺と同じような境遇の人が、十人もいたなんて…」
「君は仮面ライダーになれる。違うか?」
「俺でも、なれるのでしょうか?」
「ああ。君は仮面ライダー10号、仮面ライダーZXだ!」
村雨は風見に諭される。すると、突然轟音が鳴り響き風見達が窓を覗くと、なんと建物が歪曲しながら消滅していった。
「あれは一体!」
風見が驚いていると、
「ついに、時空破断システムが作動してしまったか!」
村雨が言う。
「こうしてはいられない!行くぞ!」
風見は雅達に言う。すると、
「皆さんは先に行って下さい。俺は、やらないといけないことがあります。」
「分かった。待っているぞ。」
雅達は、時空破断システムのビームの発生地点に向かう。
「結果は順調のようだな!」
外で観察しているバダン帝国の幹部、暗闇大使はデータを確認している。すると、
「そこまでだ!」
どこかから大きな声が聞こえ暗闇大使は振り向く。
「仮面ライダー1号!」
仮面ライダー1号が現れる。
「仮面ライダー2号!」
「仮面ライダーV3!」
「ライダーマン!」
「仮面ライダーX!」
「仮面ライダーアマゾン!」
「仮面ライダーストロンガー!」
「スカイライダー!」
「仮面ライダースーパー1!」
「仮面ライダーディロード!」
それに続き仮面ライダーが集結する。
「ぞろぞろ現れおって!」
暗闇大使が言うと、
「待てぇっ!もう一人いるぞ!」
何者かが叫ぶ。そして、その正体は自身のバイク、ヘルダイバーに乗ったZXであった。ZXはジャンプして仮面ライダー達の前に立つ。
「仮面ライダー…ZX!」
ZXは仮面ライダーとして暗闇大使に立ち向かう。
「おのれZX!来い!」
暗闇大使の号令で怪人達が現れる。
「バラロイド!」
「タカロイド!」
「アメンバロイド!」
「ドクガロイド!」
「トカゲロイド!」
「ジゴクロイド!」
「カマキロイド!」
「ヤマアラシロイド!」
「カミソリヒトデ!」
「獣人オオムカデ!」
「ガメレオジン!」
「カマキリガン!」
号令に応じてバダン帝国の怪人が仮面ライダー達に襲いかかる。
「行くぞ!ライダーチョップ!」
1号はバラロイドの脳天にライダーチョップを放ち撃破する。
「ライダーパンチ!」
2号のライダーパンチが炸裂し、ドクガロイドは数メートルにわたって飛ばされ撃破される。
「V3火柱キッ
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