幕間10 婚約者の陸軍長官と夫婦の営みについて図上演習をする
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で淫らな姿と、砲身を刺激してくる唇と舌の感触。
流石に、もうっ…………!
「いっ、いいよっ……もう、出るっ……!!」
「ま、待っ……んぷっ、ぐむぅっ……! んぢゅっ、ぷぐっ、にゅぢゅっ、むっ、ぐぅっ……
んばっ、はふぅううぅぅんっ!!」
こみ上げる滾りを抑えることなく、砲身を焼くような熱さの液状弾薬を、口の中へと勢いよく発射した。
脈打ち、激しく暴れながら白濁の液状弾薬を噴き出し続ける戦艦主砲。
その動きが強すぎたのか、利古里ちゃんの口の中を満たしきる前に、飛び出してしまった。
「んはっ、うぇっ、ぷえっ……はぅっ、んぷっ……! やっ、かかっ……むふっ、ひはっ……あぅぅっ……!」
利古里ちゃんが口からボタボタと白濁の重油を垂らしながら浴びせかけらる精液に顔をしかめる。
その苦しげに歪む、穢された美貌を見るたびに、快感がゾクゾクと背筋を駆けあがり、射精にさらなる勢いを与える。
「もうっ……やっ、んぷっ、くはっ、ぁっ……! これ以上、かけるのはっ……んくっ、ふぁっ……はぅぅっ」
そうは言いながらも潤み揺らぐ瞳は愛おしむように主砲を眺めるのだった。
「ありがとう……受け止めてくれて」
「ふっ、んはっ……はぁっ、んっ……口の中も……喉も……熱い……くふぅんっ……」
「明日は早いみたいだけど……いつも通り感想戦だけはちゃんとやろうか?」
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