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ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第9話 眼魔世界での邂逅
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ユグドラシル・コーポレーション』の呉島貴虎だ」
貴虎「ユグドラシル・コーポレーションの呉島貴虎と申します」
彼はユグドラシル・コーポレーションの主任を務める呉島貴虎である。彼はショッカーPXによる活動を知り、幻夢コーポレーションや眼魔の世界と手を組むことにしたのだ。
亜里沙「絢瀬亜里沙です。よろしくお願いします」
貴虎「お前には期待している。絢瀬亜里沙」
亜里沙「はい!!」
アドニス「では3人目だな。同じユグドラシル・コーポレーション所属で、彼のサポートを務める副主任の湊耀子だ」
耀子「湊耀子よ。よろしくね、絢瀬亜里沙さん」
彼女はユグドラシル・コーポレーションの副主任の湊耀子である。
亜里沙「ええ」
耀子「頼りにしてるわよ」
亜里沙「はい!!」
アドニスの家族や協力者たちの紹介が終わったところで、アドニスたちが本題を話す。
アドニス「さて、歓迎が終わったところで、亜里沙とその仲間たちにお願いがある」
悠斗「何です?」
アドニス「ここ最近、ショッカーPXと呼ばれる組織の暗躍があるというのは君たちも知っているであろう。そこで、我々の理想の実現とショッカーPX打倒のために、我々と協力してほしい」
アラン「この世界も父上の手で完璧になるはずだった。だが、ショッカーPXのせいで、あのような光景になってしまった」
アドニス「どうか頼む。お前たちの力が必要なんです!!」
アドニスからのお願いに、亜里沙たちは少し考える。考えた末、亜里沙たちはアドニスたちと手を組むことにした。
亜里沙「いいよ!! 私、今の世界に不満だらけだから、本当に完璧なる世界を作れるなら、私も力になりたい!!」
パラド「おれもお前らについていくぜ!! 完璧なる世界で遊ぶのは、心が躍りそうだ」
音也「それを聞いたら、協力しない手はないな」
悠斗「俺も、今の世界で悠々と過ごすのはごめんだ。俺も手を貸すぜ」
亜里沙「では、これからよろしくお願いします。アドニスさん」
こうして、亜里沙はアドニスと握手を交わし、新たに6人のメンバーを仲間にし、同時に眼魔の世界の仲間ともなった。
その後、黎斗が亜里沙たちにショッカーPXに対抗するあるものを開発したと告げる。
亜里沙「ショッカーPXに対抗する力?」
黎斗「ああ。これがあれば、一般人も奴らに対抗する力を手にすることができる」
亜里沙「それって・・・・・・」
黎斗「仮面ライダークロニクル」
仮面ライダークロニクルというものが、一般人がショッカーPXに対抗する力というものだった。
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