73部分:TURN7 捕虜の処遇と処罰その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
そのまだ成熟していない感じの肢体を袖のない白いブラウスと黒いひらひらのミニスカートで覆っている。その彼女にランファが通信を入れたのだ。
「ねえハニトラいい?」
「あっ、ランファじゃない」
自室、北京のアパートの一室のパソコンのモニターを通じてだ。二人は話をはじめた。
「どうしたのよ。命令?」
「そう。万歳爺からね」
そうだとだ。ランファはこの少女ハニートラップ、通称ハニトラに対して告げた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ