幻想少女の月捜索
仮初の少女と朧げな英雄
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る規格外クラスのやつは盾を扱う『シールダー』に神秘の薄れた時代に現れた新たな魔術師クラス『ウィザード』参加サーヴァントとしては間違いなく認められないだろうが様々な権限を持つ『ルーラー』等があるな」
「つまりアサシンでもセイバーと殴り合えるようなこともあるってわけね」
「まぁ、そういうことだ、流石に真正面とは言わないがやり方次第では十分倒せる。ランサーの適正もあるが対吸血鬼に更に特化してしまうからこうして怪物から身を隠しひっそりと殺すアサシンとして現れたわけだ」
「そこについてはありがたいわね、私も自分を透明化させるコードキャストがあるしやろうと思えば2人とも隠れてこっそり相手を仕留められる」
少なくともこれから先戦っていくためのサーヴァントが外れではないようで安心した
ひとまず今は休憩しよう
そういえば予選の時に得た情報
あの時は何の話かまるでわからなかったが今から考え直すと何か有益な情報があるかもしれない
そんなことを考えながら私は眠りにつくことにした
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