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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第2章 融合世界!昭和ライダー
第35話『掴み取れ、梅花の型/少年バット』
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マを知っている!消えてもらう!」
「消えるのは、お前の方だ!」
【CHANGE RIDE-FOURZE DRIVER-】
雅はディロードライバーをフォーゼドライバーに変える。
[three two one-]
「変身!」
雅は仮面ライダーフォーゼに変身する。
「ライギョンは魚の怪人。それなら!」
[ファ イヤー オン]
フォーゼはファイヤーステイツにチェンジする。
「これでどうだ!」
フォーゼは専用武器のヒーハックガンでライギョンを撃ち続けると、ライギョンはあっという間に倒れて動かなくなった。
「やったのか?いや、気は抜けないな。」
[リミット ブレイク!]
フォーゼはファイヤースイッチをヒーハックガンにセットしちゃう必殺技を発動する。
「ライダー爆熱シュート。」
フォーゼの必殺技を受けライギョンは燃え上がる。
「これで大丈夫か。」
雅は変身を解除し、去って行った。そして、少し経ち、ライギョンの体は崩れるように無くなり、その中から別の姿が現れる。そう、ライギョンは戦闘データを収集する為の姿で、その正体は寄生虫の怪人、ギョストマであった。
「仮面ライダーめ、貴重なファイターの祖体を逃がしてしまったではないか!」
ギョストマはドグマ帝国の基地に向かっていった。
「ファイター達よ、次の指令を与える。スーパー1との戦闘でファイター達の数が激減している。補充は利くが限度がある。そこで、お前たちにはその祖体となる人間を誘拐してこい。もちろんバレることの無いように今流行りの都市伝説、少年バットは振りをしろあとは我々が建てたドグマ病院で祖体をファイターに改造する。それから、これが誘拐する人間のリストだ。少年バットは苗字に動物の名前が入っている人間しか襲わない。気を付けるのだ!」
ドグマ帝国の幹部、メガール将軍はドグマの戦闘員、ドグマファイターに指示を下し、ドグマファイター達は少年バットに変装して各自行動を開始した。
翌日、ニュースは大騒ぎであった。
『連日話題に上がっていた少年バットの事件。ついに被害者は20人を超えました。徳間病院に入院されました棋士の─』
「おかしい。確かに少年バットは誰の前にでも現れる。だが、頻繁に現れない。様子をみてくる。」
雅はニュースを観ると飛び出すように出て行った。
「あれは!」
雅が驚いてマシンディローダーを止めて歩み寄ると、スーパー1に変身する青年、沖一也が倒れていた。
「あなたは!確かスーパー1ですね?」
「きみは、何故そのことを?」
「詳しい話はあとです。まずはあなたのメンテナンスを。」
【ATTACK RIDE-WARP-】
雅は沖を背負い、ワープのアタックライドでスーパー1のメンテナンス基地に転移した。
「操作はこちらで行います。」
雅はチェック
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