暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
60部分:TURN6 北京星域会戦その六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
た。
「リンファ、そちらはどう?」
「ええ、戦いは今はじまるけれど」
「私の軍が行かなくていい?」
「大丈夫よ、ランファ」
 リンファは親しい微笑みでその少女ランファに答える。
「敵は十六個艦隊だけれどこっちはね」
「五十個艦隊ね」
「三倍以上の数があるし」
「それによね」
「私だって素人じゃないから」
 自分自身の提督としての自信もだ。リンファは見せる。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ