幕間07 宇宙でやってみたい無重力エッチを秘書官にお願いする
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
だめぇ」
最初は噂では女慣れしていないと聞いていた上司の
射精管理を強引に誘惑し願い出たが関係を重ねるにつれて弄ばれるになった。
「……ん? じらさないでえ……いじわるぅ」
すっかり濡らされてしまった遠藤は伏見を求めて勃起した肉棒を擦る。
「仕事の時は見せない。遠藤の拗ねた顔も可愛いな」
「こういうときは……遠藤じゃなくって……鉄菜って読んで下さい……」
「わかった。……かわいいよ。鉄菜」
甘く囁いた伏見が遠藤の乳房を何度も揉みしだき、乳首を摘まむように弄る。
「総長もここも外見から想像もつかないくらい逞しくって素敵……」
遠藤も淫らな笑みを浮かべながらゴシゴシと肉棒を擦りながら囁きかけてくる。
恍惚の表情を浮かべた二人はねっとりとした長いキスを重ねる。
無重力の中でお互いの舌を絡め合い唾液を交換し貪る様なキスをする。
遠藤は伏見の熱いものを早く受け入れたいと子宮の奥が淫らに疼いてくるのを感じた。
「よし、じゃあ入れるよ」
密着する身体の鼓動から気持ちを読み取ったのか伏見が期待に応える。
淫汁で濡れている割れ目に肉棒の先をあて上下になぞる。
肉棒を淫汁に絡ませてから、卑猥な音を立てながらゆっくりと挿入する。
「はぅぅ……ああああああ、入ってきます。総長の逞しいのが私の膣内を進んできますぅ」
蜜でぬめった粘膜を摺り上げてつつ、硬い肉棒が遠藤の膣内を満たしていく。
奥までずっぽりと入れると、少し激しくピストンを開始する。
「んっ……んんっ……そ、総長っ……あ、はぁん……大きいの……はぁ……はぁ……」
遠藤も我慢できないと言わんばかりに抱きつくようにして息を荒げながら腰を動かし始める。
「今日はいつもより敏感だね。ここはどう?」
知られてしまった奥の弱い箇所に肉棒の先が深く差し込まれズンズンと突かれる。
「深いぃぃぃ……奥に当たってますぅぅぅ、もっと感じたいですぅ」
じゅぶっ、じゅくっ、じゅぶっ――
掻き出された愛液が粒となって宙を舞い闇の中で星の光に照らされる。
「あたるぅ〜。痛いけど気持ちいぃですぅぅ、痛た気持ちいいですぅ」
はしたないと思いつつも膣内をペニスが蹂躙する感覚に逆らえず、
職場では考えられないような痴態を伏見の前に晒す。
「そうか? まだ少し痛いんだ。
でもそのうち、ここも気持ち良くて大好きにしてやるからな……」
普段は冷静沈着な秘書官の乱れた表情に獣欲を滾らせた伏見が卑猥な笑みを浮かべる。
「あっ、そんな……こんなに気持ちいいのに……もっとそれちゃうの……ああっ」
伏見はしばらく後藤の淫裂の奥深くをズンズンと突きまくる。
「あああああぁ、ダメですぅ、おく
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ