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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:23 戦士の挽歌
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ールをコール!スキル発動!更にメテオカイザーのスキル!行け!ビクトール!」
カズヤのその言葉と共にリアガードのビクトールがカブトロンのブーストを受け向かっていく
「ガード」
ダニエルがその攻撃を受け止める
「アバレールでヴァンガードにアタック!スキルでビクトールをスタンド!ビクトールの闘魂の効果で前列のユニットを+2000!」
アバレールの剣がミア・リータを直撃する
【竜胆の銃士 アンテロ】トリガーなし
更にスタンドしたビクトールが剣を勢いよく振り上げるが
「ガード!」
その攻撃はアランが受け止めた
「メテオカイザーでアタック!ストライドスキル!ビクトールとカブトロンをスタンド!
「完全ガード!」
赤薔薇の銃士 アントニオがビクトールの攻撃を受け止めて見せた
「トリプルドライブ!」
【メチャバトラー マルヤーキ】トリガーなし
【ムッチャバトラー ビクトール】トリガーなし
【ラウンドガール アイ】ヒールトリガー
「ゲット!パワーはリアガードのビクトールに!カブトロンのブーストでアタック!」
手札の尽きたユキナにこの攻撃を防ぐ術はない
【赤薔薇の銃士 アントニオ】トリガーなし
「カブトロンのスキルでビクトールをスタンド!もう一度アタックだ!」
再びスタンドしたビクトールが剣を振り上げミア・リータに迫る
「単純といったことは取り消すわ」
顔を上げたミア・リータは笑顔でビクトールを見ていた
「あなたみたいな素晴らしいファイターに会えたのは、初めてよ」
ビクトールの剣にミア・リータが切り裂かれる
【月下美人の銃士 ダニエル】

互いの健闘を握手でたたえる二人
「それにしても、そこまで思ってもらえるなんて、なんだかその仲間の子が羨ましいな」
「そう………かな?でも、俺もソイツのお陰でこの舞台に立てるわけだし、そういう意味じゃ感謝してる………」
照れくさそうに笑いながら答えるカズヤの様子に面白いと言わんばかりの表情を見せるユキナ
「ねえ、もしかしてその子って………女の子?」
「えっ?何でわかったんですか?」
「やっぱりそうなんだ!ね、年上?それとも………もしかして年下?」
「ちょ、何!?確か俺より一つ下………つか、なんでそんなグイグイ来るんですか!?」
「へえ!ね、可愛い?その子の事、どう思ってるの?」
「かっ、何を聞いて………」
問い詰めるユキナだったがドロップゾーン送りのため足元が動いたのでおとなしくなる
「あーあ、いいところだったのに」
「た、助かった………」
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