第106話 剣技王国って...何?
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に一切触れさせずに一瞬で倒し
数々の国の騎士団が相手にならなかった、ブロンズを倒し
エンディア王国が呼び出した勇者として、魔王を倒したと聞いております」
ブロンズ...?えっと...確か...気体にしたって言ってたやつだっけ...?
「その力を持つ、再度言いますが、陛下とお手合わせ願いたいのです」
「私と...ですか...私よりも強い方がいると思うのですが」
「今まで数々の騎士団の団長と戦って来ましたが...相手にもなりませんでした」
え...王国の騎士団が...全滅...
「わかりました、そこまで仰られるならやりましょう
剣は木刀で場所は...この国の騎士団の訓練場でよろしいでしょうか」
「木刀...?」
刀がない国に...刀の話しは...
「木刀はジパングの刀という武器を木材で作り上げた物です
刃を落とした剣よりも安全です」
「わかりました、それでは行きましょう」
「僕、見学する」
「了解、響...負けても笑わないでね?」
「うん、笑わない」
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