第三章
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。
「わしの息子夫婦もいつも一緒におって仲良くしておるからじゃ」
「俺もか」
「そうするのじゃ、夫婦仲良くが一番じゃ」
特に新婚はというのだ。
「ではな」
「ああ、もう家に帰ったしな」
「奥さんと仲良くするのじゃ」
ここまで言って砂かけ婆は姿を消した、和は妖怪が姿を消したのを見届けてから家の扉を開けてその中に入った。すると出迎えた綾奈にすぐにこう言われた。
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