プロローグ
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「咲也様っ!」
遠くで大型スクリーンの中の彼女が叫ぶ。
、、、そんな心配そうな顔するなって。
俺の身体は、どんどんビルの谷間に吸い込まれてゆく。
あぁ、落ちていくってこんな感じなんだなぁ、
俺は息を大きく吸い込んで、彼女に聞こえるように大きな声で叫んだ。
「 最っっ高!!! 」
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