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魔法少女リリカル☆イリヤ
王様ゲーム
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私だよ...ソウに何か言われるんだ...ちゃんと言葉選んでよ?」

「おう、...可愛い」

「へぇ、それみんなに言ってるよね?」

「...髪が綺麗」

「...ママもだよね」

「...小さい」

「叩くよ?」

「ちっちゃ可愛い」

「ルビー!ハリソンモード!」

[はいはーい!]

「ちょ!待て!」

「えーい!」

パチンと大きな音がする。痛い、顔面が痛い

「ソウが悪いんだからね!」

くそう、思った事を言っただけじゃないか!

「次やろー」

「王様」

「ちょ!」

すぐに取る

「だーれだ!」

パッと取るがまた1番

「お、ウチや」

何を言うんだろうか

「じゃあ19番と20番がポッキーゲームする」

「私!19番です!」

スバルか、相手は

「あの、20番は私ですがポッキーゲームとは?」

ティアナか、ポッキーゲーム...ユリの花...

「それはやな、二人がこのポッキーゆうお菓子を反対反対に食べ合うゲームや」

「え?それ最終的にはキスをするんじゃ」

「そこがおもろいんやろ?さ、やる。王様の言う事は絶対や」

「そうだぞ!王の声は民は聞かねばならん!」

「そんなものはただの暴君だ!民の声に応えてこそ、王である!」

「セイバー、これゲームだよ?」

ヴィヴィオがなだめる

「うう、やりますよ!」

そうして食べるスバルとティアナ。しかし用意がいいな、絶対させるために用意したな

「ムフフ」

「スビャフ、ぜっはいおひなはいよ!」

何言ってるかわかんねーし、念話使えよ
そこでパキッと折れる

「よっし!」

「あーあ、じゃあティアナにはペナルティやな」

「え?」

「言うの忘れとったけど、これ折った方には何かペナルティがあるんや」

こうしてペナルティを受けたティアナはこちょこちょという地獄を味わった

「ティアナは寝てるな、じゃあ王様」

「だーれだ!」

また1番...何か恨みでもあるのか?

「王様誰?」

「ひゃい!私れふ」

「キャロか...どうした?なんか変だが」

「どこも変じゃありませんよ〜、それじゃあ、4番の人は1枚脱いでください」

「キャロ!うわ!お酒臭い...もしかして!」

「キャロのコップ!」

「...チューハイだ!」

「誰だキャロにお酒飲ませたの!」

「...」

「...」

「...」

「お前だろ、はやて」

「なんでウチなん!?なんでもかんでもウチのせいにせんといてーや!」

「じゃあ誰がこんな事するんだよ」

「ゴメン、パパ、ヴィヴィ
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