幕間04 奉仕女官による筆おろし講座
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したら淫乱な女だと思われたかもしれない。そんなこと考える恥ずかしさといやらしさで興奮が増す。
ゴムについても問われなかったので何もつけずに腰を落とす。
「それでは、伏見様の初めてをいただきます」
案内するように肉棒を膣に当て挿入していく。すみれの膣が肉棒をすんなりと咥え飲み込んでいく。
「ここが女性のおまんこの中です、いかがですか?」
「すみれの中、すごくあったかいよ。おちんちんがあったかいのに包まれてるよ……」
自分の名を呼ばれ頬をほんのり赤く染めながらも今まで余裕のあったすみれの顔が歪む。
肉棒が処女膜に当たったのだ。その感触に伏見も気づく。
「大丈夫?」
「はい。ゆっくり時間をかけられると逆に苦しいです。私のことはお気になさらずに」
そう言って、すみれは一気に腰を下ろす。ぐっ……ぐぐぐぐっ……。
「痛みは人それぞれっていうし、本気で辛かった止めるから……我慢せずに言って」
心配そうな目で気づかいされて嬉しさがすみれの胸を包む。
「は……はい……でも大丈夫です。私も繋がりたい、気持ちが、強くて……あッ」
雁首の一番太い部分が処女膜を通り抜け、すみれは小さな声をあげて背中を反らした。
「大丈夫? ほら。息を吐いて」
彼が優しく、すみれの背を撫でてリードする。
ずっ、ずちゅ、ずぶぶ!!
音を立て根元まで肉棒がしっかりと収まる。
「今は無理して動かなくて良いから、ゆっくりと抱き合おう」
そう言って差し伸べられた手を握り指導という仕事を忘れて恋人に甘えるようにすみれは身体を倒した。
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