第七章 C.D.の計略
絶対に笑ってはいけない仮面ライダー24時
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手で俺の名前」
♪マジか
マジだ
マジで
タイーキ〜ック!!
デデーン!!!
「はぁ!?おいマジでなんだよおい!!!」
蒼い球飛来、メテオ登場
「失礼します」
「え?お前たしかメテオって」
「ゥワチャァッッ!!!」ガスゥッッ!!
「イッデェ!!!」
デデーン《巧、山本、本郷、アウトー》
「先輩、再びどうもっ!!」スパーン
「大丈夫かい?」
「五代さん、あんたやっぱやさしいや・・・・」
「と、ともかくまだ映像は続いているな・・・・」
《仮面ライダーウィザードは魔法使いである》
《魔力の資質を持った人間が絶望すると、人間の殻を破ってファントムという怪人に変貌する》
《仲間を増やそうと、人間を絶望にさせるために暴れるファントムから人々を守るために、ウィザード/操間晴人は戦い続けたのであった!!》
「今度はちゃんとしたナレーションだな」
《彼が使っているエネルギーも魔力。ファントムも魔力から生まれているから、ここは仮面ライダー的だと言っていいだろう》
《サバトという謎の儀式。そこでほかの人間がファントムへと変貌していくなか、操間晴人は飛び出して来ようとする自らのファントム・ドラゴンを抑え込み、魔力を扱える人間・魔法使いとなった》
《彼らは呪文や杖ではなく、魔法石という特殊な鉱石で作られた指輪を用いて魔法を行使する》
《種類はさまざまであり、用途に合わせて指輪を変え、またスタイル(フォーム)チェンジするのである》
《基本形態は四つ。フレイム(火)、ウォーター(水)、ハリケーン(風)、ランド(土)》
《そのうちウィザードの基礎となっているフォームはフレイムである》
《さらにそれぞれのスタイルに強化形態があり、ドラゴン○○という名前になる》
《そして最後に、ウィザードの最強フォームインフィニティスタイルで、一旦ウィザードの紹介は終えることとする》
《彼の協力者である、仮面ライダービースト》
《彼は古の魔法使いが使っていたとされるベルトを発掘現場でついついゲットしてしまう》
《それを察知したのか、グール(ファントムの戦闘員)が出現。ついつい装着してしまう》
《そしてその瞬間彼の中にファントム/キマイラが住み着いてしまい、ついつい魔法使いになった》
「ついついすぎるだろ」
《彼はマヨラーである》
「その情報は知ってた」
《以上である》
「おい!?」
「てなわけで、皆さん今後ともよろしくお願いいたします」
「うあぁ!?」
「い、いきなり出てくんなビックリすんだろうが!!!」
「よう
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