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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第2章 融合世界!昭和ライダー
第30話『さらばライダーマン/世界の秘密』
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とするしかなかった。
「とうとうこの時が来ましたか。結城先輩、あなたにも、希望を届けます!」
【WORLD HOPE-KAMEN RIDER V3-】
ディロードはV3の世界のワールドホープを発動。プルトン爆弾は上空で爆発する。
「ライダーマン!よくやってくれた。君は人類を守った。君は英雄だ。俺は君に、仮面ライダー4号の名前を贈るぞ。ライダーマーン!」
V3は空でに散ったライダーマンに賞賛の声をあげる。
「おのれ!こうなれば、必殺!甲羅崩し!」
ザリガーナは、自身の装甲を粉砕し、その破片をV3に投げつけるか、見事に躱されてしまい、
「行くぞ!V3反転、フルキック!」
V3はザリガーナに必殺のキックを放つ。装甲を失っていたザリガーナは体液を散らしながらデストロンの基地へ逃げてゆく。
「僕の役目は終わりか。再生怪人も倒したんだ。長居は出来ないか。」
雅は変身を解除し、帰ってゆく。
「なるほど、Xの世界はまだ被害が出ていないのか。早いうちに決着をつけよう。」
絵巻には、巨大なロボットに挑もうとする銀の戦士が描かれていた。
つづく
次回、仮面ライダーディロード
まだ融合していない世界。しかし、RS装置を狙って、あの男が現れる。『GOD機関の最後』だ。ミッションスタート!
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