転生しますた
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、まあ唯一の救いだな。だけど来世が魔人と言う人生を誰が望むよ。
そう考えていると女神さんは溜め息混じりにこう言った「お主の来世は悪魔では無いぞ、其れに魔は悪魔の魔では無く魔法使いの魔じゃ!
だからのお主の来世は魔法が存在する世界に行けと言っておるんじゃ・・まあ其の魔法使いの世界の王族に転生をすると言う話じゃ」
まさか来世がファンタジーとか冗談にしか聞こえないな。だって漫画もゲームも無ければテレビもラジオも無いのだぞ何を心の癒しとして生きればいいんだ。
まあでも、公爵って王族と言う事だからもしかすると。自分が王になる事も可能かだな、例え自分が王じゃ無くても、王の子を育て恩を売ると言うのも有りだな。
いや待てよ、美味しい話には罠があるのは・・そう世の或る意味常識だ。女神は述べていたなあ
まあ自分の来世に対して、来世に何をしてほしいのだ。?女神に取って気に入らない性格と行動を取った・・まあ別の転生者をこの世から無き物にするのか。
はたまた魔法使いを全て末梢しろと言う無茶なお願いを私直々に実行する為に敢えて魔法使いが要る世界に転生指せるのか。
そう女神に尋ねると女神はこう言った。
「お主は本当に疑ぐりは深い男じゃ、それじゃからお主の前世は損な性格だから不幸しか訪れなんのじゃ。
はあ・・まあ言うとくけどな、お主が心の中で思った言葉は全てワラワに聞こえておるぞ。自黒付けて言うぞ「ワラワはお主がどう来世を楽しむか見て見たいだけじゃ」」
どうやら、女神さんは私の「人生を人生ゲーム」感覚で否「育成ゲーム」をしている感覚で私の事を見て居たんだろう、さすが神だ「人は蟻の子」と言うだけある
そうして私は来世を満喫する事にした。
はあ・・どうやら転生したらしい分っていたが、赤ちゃんからやり直す事になるとは思いもよらなかった。
それで、私は前王が死ぬ間際に側室の間に産んだ子供らしい。それで現王の弟となるのだが、年が27も離れている。
だから、自分は心の中で「私は徳川吉宗公か!」と思ってしまった・・其れで私は5歳の時に、側近の人に枝の契約をしたんだよ。
そして「魔法使いなら誰でも使えるコモンマジックをやって見せて下さい」側近の人にと言う通りにやって見たら暴発が起きたんだよ。
此の爆発がどの様な爆発の仕方によっては系統が変わると思うのだ、この世界の系統で言う所の「火と土」か「水と火」だよね!
まあ先程の暴発で私は側近に「暴発魔法は存在するの?」言うと側近は「ええ一様御座います。」と言った。
この暴発魔法で人は救う事が出来るのだろうか?・・まあ取り敢えずは今は此の世界で生き抜く事を第一に頑張ろう
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