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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
序章〜全ての始まり、守護者の刃〜
第1章 誕生!最強ライダー編
第28話『究・極・集・結』
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ルが、左脚にディロードを模したディロードモジュールが出現する。
「自分の右腕に自分の顔って気持ち悪いな!」
「左脚に自分の顔があるよりマシだ。行くぞ!」
「ああ!」
ディロードとフォーゼはジャンプし、
「「ダブルライダーディメンションロケットキック!」」
必殺技を叫んでオヒュークスゾディアーツに放ち、撃破する。
「このスイッチは危険だ。」
ディロードはそう言うと、蛇遣い座のホロスコープススイッチを粉砕する。
「僕はこれから、他の人たちを救わないといけない。皆さんとは、これでお別れです。」
雅はそう言うと、礼をして去っていった。
「さて、これで全ての平成ライダーの世界を救った。次は昭和ライダーの原点の世界、『仮面ライダー』の世界のはずだけど、隣の絵は一体?」
雅は絵巻を広げて不思議に思う。そこには、鷲のマークが施された基地の絵と、四人組の女子高校生の絵が描かれていた。
to be continued
次回、仮面ライダーディロード
雅が語る己の過去。これは物語から外れた断章。次回、『風の断章 凪風雅という男』青春スイッチ、オン!
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