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俺のペットはアホガール
『あっくんの小さいアレ』5-2
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?」

気が付くと皆私の事を、冷たい目で見つめていました。皆さんの視線が痛いっ。

「べ、別に興味なんてないですからっ!! あるわけないですから!!」

「……むっつりか」

「りつこ興味津々だし?」

「うぅーもう! あがりましょうしーさんっ!」

「え? 美希っ」

「こんな所にいたら、アホがうつってしまいます!!」

「しおあがるし? じゃあアタシも〜「イラン先輩はついて来ないでくださいっ!!」わかったついてくし〜」

「ふりじゃないですよー!!!」

下の話についていけなくなった、朱雀さんは緑屋さんとついでに小野さんを連れて早々に退場。
当初の計画とはだいぶ違いますが、3人ライヴァルを減らすことができましたっ。結果オーライってやつですねっ♪
あと残るは姿を消した翡翠さんとアホの千代紙さんと観光客の人だけ! この3人さえ退場させることが出来ればもう私の勝利は決まったも同然ですっ!!




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