暁 〜小説投稿サイト〜
【凍結】剣製の魔法少女戦記 外伝・ツルギのVividな物語
007話『リオのシホとの初邂逅』
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
聞こえてきて僕は思わず身震いする。
キリヤ君とシン君も少し苦笑いを浮かべながらも、
「大丈夫だ……お前は俺が守るからな」
「おいキリヤ。お前もなんかどこか様子がおかしいが大丈夫か……?」
「大丈夫だ、問題ない」
どこかキリッとしたキリヤ君を見て本当かなぁ……?と少し疑ってしまう僕がいた、と。
ここではシン君だけかもしれないな、まともなのは。
「ま、いっか。僕はれっきとした男の子だからね!」
「ツルギ……どこかそのセリフに自己暗示に近いものが入ってないか……?」
「気のせいだよ、シン君」
「だけど……」
「気のせいだよ、シン君」
「わかった……」
よかった。やっと分かってもらえたよ。
「それじゃいこうか!」
「おう!」
「うん」
僕たちは練習場へと向かっていった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ