49 愛犬
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ら、いじめから助けるなんて勇気はないだろうね」
「う・・・」
藤木は永沢の言っていることがあまりにも正しすぎて反論できなかった。
「まあ、それじゃあ、お母さんと相談して決めるから日が決まったら教えるよ」
たかしが藤木と永沢の会話を打ち切るように言った。
「そうね、楽しみにしているわ」
「うん!」
こうして四人はタロの親犬の飼い主の家に行く事を約束するのだった。
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