第四章
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っぱりあれよね」
「そうそう、お互いの得意ジャンルを書いてみた」
「それからだったから」
「色々なジャンルを書いてみる」
「そして他の要素も入れてみる」
恋愛や推理でも他の要素もというのだ。
「そうしたらかなりね」
「作品自体がよくなる」
「そういうことね」
「一つのジャンルにこだわるのもいいけれど」
「他のジャンルにも進出するもよし」
「そういうことね」
二人で笑顔で話す、そしてだった。
お互いに今度はどういった脚本を書いていくかの話をした、それぞれの得意ジャンルは背景にあるがそれでもだった、二人はそこからさらに踏み出していてそうした作品を楽しく書いていっていた。もう恋愛の茉祐でも推理の愛理でもなかった。それ以上の評価を得て彼女達もこれまで以上に書く楽しみを得ていた。
イメージ定着 完
2017・7・19
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