第三章
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れ抑えて書いていったのだ。今回はそうでないと意味がないと思って。
「いい感じよ」
「起承転結、見せ場もはっきりしてて」
「結末もいい感じで」
「どっちもいけてるわ」
「どっちも合格だよ」
また部長が話した。
「じゃあこれでいこう」
「はい、じゃあ」
「今回はそういうことで」
二人は部長の言葉と周りの暖かい笑顔ににこりとして応えた、そして学園内で上演してみると。
観る方もだ、脚本担当を読んでびっくりした。
「えっ、山下が推理で」
「高木が恋愛?」
「逆じゃないの?」
「山下は恋愛の山下だろ」
「高木は推理で」
観る方もこのイメージだった。
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