暁 〜小説投稿サイト〜
勇者にならない冒険者の物語 - ドラゴンクエスト10より -
冒険者
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
度は鋼の衝撃に耐えることができた。
手はビリビリと痛むが、落とさずに済んだ両手棍をしげしげと眺める。
ダーマの神官が満足げに微笑んだ。
「どうやら棍に適性があるようですな。ならば、武闘家か旅芸人か、どちらかを名乗るとよろしかろう」
バルジェンは神官に礼を言って訓練武器を返すと、ダーマの神官はひとつ頷いてカウンターの外に彼を案内した。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ