第76話 婚約祝いパーティーって...何?
[8]前話 [1]後書き [2]次話
今、俺はゼンシス教皇国の、婚約祝いパーティーに来ている...
ミントは様は要らないと言っていた、まあ、そうしよう
パーティーは慣れることがないと自負できてしまうなぁ...
「初めまして、リアイアス王国、国王、ケンジ様」
「初めまして...」
「紹介が遅れましたが私は、ゼンシス教皇国、伯爵、シロエ・シルクです」
「よろしくお願いします、シルク伯爵」
「それにしても、第2王女様と婚約とは...」
「少しよろしいでしょうか?」
「私は良いですよ」
「初めまして、リアイアス王国、国王、ケンジ様
私は、ゼンシス教皇国、侯爵、ヴィトン・ヴァレンチノです」
「よろしくお願いします、ヴァレンチノ侯爵」
疲れる...マジ、疲れる
「皆様、今日はお集まりいただきありがとうございます
今日は、第2王女、ミント・リルカ・ゼンシス様とリアイアス王国、国王ケンジ様との婚約を祝うパーティーです
まずは、第2王女ミント・リルカ・ゼンシス様から、お話しがあります」
まずは...俺もしゃべるの?...喋りませんように...喋りませんように...
「まず、皆様、私達の婚約祝いのためにお集まりいただき、ありがとうございます
今回、私達が婚約する事になったきっかけとしては
エンディア王国が主催する、パーティーで初めてあったことになります
つまり...1目惚れという物ですね
では、これからのパーティー、お楽しみください」
「ありがとうございました、続いて、ゼンシス教皇国、教王陛下様、お願いします」
「はい...」
[8]前話 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ