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俺のペットはアホガール
『天誅』3-2
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パラガスに天誅を与えないか、もっとあっくんに痛めつけられるか、の二択から選べですって……そんなのっ

「どっちもお断りだわぁぁぁああ! これでもくらいなさいぃぃぃい!」

私はあっくんを錯乱させその隙に逃げる為”身に着けていたあるもの”を投げつけてやったわっ。

「ふおっ!? な、生暖かいっ」

脱ぎたてほかほか。私の勝負下着(上)紫のレースが大人の女性っぽくて素敵でしょっ! オホホホー♪

「あ、しまったっ」

「甘いわねー! そこの雌豚の思い通りになんてさせないわぁぁあ!!」

「なっ!?」

「このままで済むとは思うなよぉぉおおお!!! オーホホホホホホッホホウッ!!」

「「「「……………」」」」

「たくましすぎるな……」

「行ってきまーす♪」


※逃げるれい子の背中を見つめる5人と笑顔で手を振るちよ子と

「野良猫カワイイし〜写メ、写メ♪」

「うふふっ。今日もいい写真が撮れた」

写真を撮ることに夢中な乙女が2人。

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