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んよ。案内しますね」
そうしてついていく。いる場所は判んないからな〜、でもさ...なんでセインまでついてきてるんだ?
「...!総刃様」
「お久しぶりです」
「あの...様つけは止めて?」
「判りました総刃様」
判ってねぇ!ヴィヴィオも陛下って言われるの嫌がってるのに...
「それで今日はどういったご用件で?」
「ただの顔出し、せっかくここに来たんだしセインが二人に顔出したらって。」
「そうでしたか。態々すみません」
「いいよ。元気そうでなにより」
「はい。本当はまだ管理局の監視があるはずなのに総刃様にそれを取り消してもらいましたから。今では楽しくお仕事をこなしています」
「アハハ、そうか。俺も仲間がそんな立場にいるのは嫌だったからな。それじゃあ俺はもう行くよ。娘が待ってるから」
「陛下ですか?」
「ううん、イクスヴェリアって言ったら分かる?」
「イクス...ヴェリア...総刃様はまたもお救いになられたのですか」
「ハハハ、まぁね。じゃあな」
今度こそイージスで移動する。そういやスカリエッティのやつご飯食ってるのかな?
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