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魔法少女リリカル☆イリヤ
冥王の日常
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「♪」

気分よく朝起きる。私はイクスヴェリア。通称イクス、か、家族のみなさんもそう呼んでくれてます。長い間眠っていたのですが衛宮総刃...お父さんに目覚めさせてもらいこの高町邸にいます。...でも

「なんで高町邸?」

そんな些細な事を気にしながら部屋を出る

「セイバーさんおはようございます」

「おはようございます、貴女は朝早いのですね」

「はい。少しでも長くお父さんと一緒にいたいので」

セイバーさん...アルトリアさんに挨拶をする。私とセイバーさんの声はよく似ている。あとなのはさんとシュテルさんにフェイトさんとレヴィさんも似てる...というか姿も似ている。

でも紫天の書の話を聞いたら納得した。多分復活する時に近くにいた最適な人材から読み取ったのだろう。ここでは最年長はギルガメッシュさんだ。世界最古の王様らしいけど...私はそんな王様は知らない。

なんでも地球の王様だったらしいけどなぜか今はこのミッドチルダにいる。私はいつもよくしてもらってる。ヴィヴィオもだ。ギルガメッシュさんは子供が好きなのかな?この家の人達は大体お仕事に出掛けている。

でもお父さんと玉藻さん、セイバーさんにアーチャーさんとネロさんにギルガメッシュさんは家にいる。ギルガメッシュさんは散歩をしていたりするけどいつもお父さんを振り回してばかりだ。

お父さんはギルガメッシュさんに勝った事があるらしいけどその話をする度にギルガメッシュさんと喧嘩している。でも結局は仲直りしてるから仲はいいんだろう。私はヴィヴィオと違って学校には通っていない。

まだそういう手続きができないから...らしい。でもいつか絶対通わせてくれるってお父さんは約束してくれた。調べたらお父さんはゆりかごの脅威とダークネス・エンデという人からこの世界だけでなく次元世界全てを守ったらしい。私の知る限りじゃお父さんほどの人間はいないんじゃないんだろうか?

なのはさんもゆりかご内部で収束魔法を使い聖王の鎧の防御を貫通させてヴィヴィオを助けたという記述が残っている。この家には凄い人ばかりだ。私がお父さんに助けられたようにそういった人達がこの家に集まってるのだろう。今は朝ご飯、みんなで朝食をとり食べる。レヴィさんがいつも元気よく食卓を楽しくしてくれている。でも私はヴィヴィオと仲が悪い...私は仲良くしたいと思ってるんですがどうもヴィヴィオが私の事を敵視して嫌っている。

なんでもお父さんをとるからとか。何を思ってるのでしょうか?朝食の後はお仕事に出掛けたりヴィヴィオが学校に行ったりとする。私は家でのんびりしている。セイバーさんもそうなのかと聞いてみたら家を守ってるんですと言われた。

あまり変わらないような?ネロさんは芸術?品を創っている。アーチャーさんは家事
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