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魔法少女リリカル☆イリヤ
イクスヴェリア
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い。見るとすごくがまんしてるイクスが。念話で

『苦しいか?』

『...はい...ですが私が苦しめた人達の痛みに比べたら』

『馬鹿、お前は幸せになっていいんだよ。それに辛かったら大人を頼る。』

そうして口づけをして酸素をおくる。これで俺もここに入れる時間が短くなった

「!?///」

「...(そろそろか)」

海面に出る

「ハァッ!ハァッ!」

「よく耐えたな。さて、うちに帰るか」

「...んですか?」

「ん?」

「本当に...いいんですか?私が...幸せになっても?」

「...あぁ、イクスも子供なんだ。甘えていいんだぞ?」

「...お..お父さん...」

「...あぁ!よし!ゲート展開!」

ゲートを開けて入る。そして玄関の所へ

「ちょっとそこで待ってろ」

「は、はい」

「そんな緊張するな。捨てたりしないしな?少し警報器にイクスを登録するだけだ」

「登録?」

「あぁ、こっちからは知り合い限定の入り口なんだ。だから警報器に登録してない人が入れば音が鳴るようになってる。今登録するからな」

イクスを登録するとイクスに手を向ける

「あ、...ん、」

手を繋ぐ

「大きい...」

「ただいま」

「お邪魔します」

「違うぞ?ただいまだ。イクスも家族だからな」

「...はい!...あのオリヴィエ...あ、ヴィヴィオ...でしたっけ?は?」

「学校、学舎って言った方が解りやすいか?」

「いえ、学校で解ります」

「ソウハ、お帰りなさい...おや?その子供は?」

「イクス、イクスヴェリアだよ。俺の新しい子供だ、ほらイクス、挨拶」

「い、イクスヴェリアです。よろしくお願いします」

「こちらこそよろしくお願いします。またソウハは....イリヤスフィール達に怒られますよ?」

「大丈夫、こればかりは説明したら納得してくれるから」

そう言ってイクスに家を案内した。報告?んなもんあとだ
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