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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――
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ギィィィィィ』
不気味な音を立てながら扉は開いて行く……
エド「く、離せ!俺はまだそっちには!!」
0号を助けるまではスピルーンに行けない!!
そう言いたげなエドに向かって0号は優しい笑みで、
0号「大丈夫…心配しなくても彼女は私が守る。
貴方はあの子を闇から救って……
それは、彼女の願いでもあるから……」
エド「あの子?彼女?それはだr『ギィィバッタンッ』
質問しおわる前に扉が完全に閉まってしまった。
0号「さぁ……遊びはここまで。」
さっきまでとは違う構えに入る。
メール「キュウウキュウウゥゥゥ!!!!!!」
『バサッバサッ』
メールもまた大きく翼を羽ばたかせて本気モードに入る。
そして、スピルーンの間でスピルメイズの中で起きているすべてを見ている謎の少女は、
少女「ふふふ、そうそう醜く殺しあって死んで逝け!!!
早くおいで……エドワード・エルリック…
アンタだけはあたしがこの手で殺してあげるから……」
喜びを感じている?楽しそう?に言っている……。
だけど、スピルーンは悲鳴を上げていた――
偽りの負の感情を抑えきれなくて――
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