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黄金の扇子
第一章
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寄の駅である。
「あそこで降りてね」
「そうしてきてね、そのうえでね」
「受験ね」
「頑張ってね」
 この言葉は他の友人達も話した、そしてだった。
 れいこはこの日の授業の後家にはすぐに帰らずに大阪城まで行った、そしてまずは大阪城の天守閣に登って最上階から大阪の市街を見渡してだ。
 それから神社に参拝して賽銭を入れてから自分の受験のことを願った、そのうえで帰ろうとするとだった。
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